水曜日と言えば

映画レディースディっちゅーことで・・

父親たちの星条旗

見て来ました。

軽く感想言うと。
まぁスプラッタ的な要素が苦手な人はお薦めしないかも(^^;)
でも私的には戦争映画ってやっぱり人間の過去を知るうえで大事だと思うからやっぱり見に行く。
割りとスプラッタ的な要素は平気だから今回も全部見れた！！大丈夫！！
でもしばらく生ものとお肉いらない(--;)

映画見た後はお茶と買い物行きましたvv
昨日買った滝翼CDのケースが割れてたからとっかえてもらいにも行った！！
ケース交換って聞いてたのに全部交換になってた(＾＾)
ありがたいvv
それからママさんの某クラブの忘年会で使うプレゼント交換グッズを捜し求めてロフトへ。
湯たんぽにしてみました(笑)
でもこれいいの！！
ツボ押しが付いててその上にねっころがったりしてツボ押ししながらあっためれる優れもの。
おばちゃん軍団の忘年会グッズんはもってこいじゃん！！
あとほとり買いに行って〜〜。帰りにお茶しながら二人でもくもくと読んでみた。雨ザーザーで帰れなくなったからね(--;)

さてこっからはディープな感想になります。
ネタバレもあるからうん、微妙って思う方は引き返してください(ーー)




まぁぶっちゃけ今回は「硫黄島からの手紙」が見たくて。
これ見に行くなら父親たちの星条旗も見なきゃねってことで行って来たわけ。
・・・感想・・・

この作品って祖国の英雄と言われた兵士達が「英雄」と呼ばれることえの苦悩が濃くかかれてるのかなーと思った。
結構深いです。
でもねー現代と過去が入り混じりすぎてて最初はちょっとわからなかった(^^;)
しかも登場人物がいまいちわからなくて、字幕だったからなおさらわからなくて。。これ吹き替えの方が声判別できたからわかりやすかったかな？
しっかし相変わらず思うのは。。残酷だねってこと。
自決してるシーンとか。結構来た・・。。
ゲリラ戦が凄いイメージ。日本兵が一体どれほどの下準備をして待ち構えていたのかがわかる。
話によれば、アメリカ的には占領するのに5日で終わると思ってたらしいけど実際は35日間かかったと。
しかも日本兵よりアメリカ兵のが死傷者が多かったとか。

ちなみにパンフレットの受け売りです(苦笑)

ちょっとバトロワ思い出したなー。
海岸から上陸、でも高台から狙われてる。
そんなアングルが凄く不気味。
でも戦争ってこーゆーもんなんでしょ？
やっぱ人同士が殺し合いなんてやだなー。
しかもみんな必死だからめったざしでしょ。。

あと少ししたら2部。
硫黄島からの手紙が公開。
こっちは物凄く日本の厳しい感じが出てる。
アメリカと違って日本って凄く固い感じがある。
予告ではそのままのイメージでした。
ちなみにニノの役、妻娘がいる夫役。
全滅して家族に届かなかった手紙。
ここに注目みたい。
予告見る限りでは結構人間くささもでてたなー。

まぁこんな感じです。

表的に感想述べてますが、私の一意見なのであしからず。